Bokeh Game Studioの第一作目となる『野狗子: Slitterhead』が11月8日に発売されることをお知らせいたします。今回初となるゲームプレイ映像を含めたトレーラーをお送りします。

今回は『富江』『うずまき』など数多くのホラー漫画作品を生み出した伊藤潤二氏にお越しいただきました。カウンター越しに、彼は自身のインスピレーション、ホラーとマンガという媒体についての見解を振り返って外山と語っていただきました。

『野狗子: Slitterhead』開発の様子をお送りする最新のDev Diaryでは、今年に行われたモーションキャプチャーの現場の様子が見られます。今作のカットシーン制作のプロセス、アクションやクリーチャーのシーンを撮影する上でのチャレンジを開発メンバーに語っていただきました。

今回のGolden Hourでは、『ダンガンロンパ』シリーズの企画やシナリオを担当後、トゥーキョーゲームス株式会社を立ち上げた小高氏をBokeh Game Studioに招き、ゲーム制作における仕様書では伝わらないシナリオの重要性に始まり、『ドラゴンヘッド』『漂流教室』『バトル・ロワイアル』などお互いが好きで影響を受けたコンテンツの話題から、小高氏のシナリオ制作に対する考え方など様々なトークが展開していきます。

それぞれ会社を設立し、自らの仲間たちとゲームを創造する。キャリアや思想で共通点も多い二人が織りなす貴重な時間‐Golden Hourをお楽しみください。

また近々Golden Hourや『野狗子: Slitterhead』制作の様子をお伝えするDev Diaryを配信する予定なので、Bokeh Game StudioのYouTubeチャンネルのご登録もぜひよろしくお願いいたします。

対談シリーズに加え、『野狗子: Slitterhead』の開発現場に特化した映像も定期的に配信します。まずは先月に行ったユーザーテストに特化した映像からお送りします。※ゲームの映像は全て開発途中の内容であることご了承ください。

今後の映像もお見逃しないように、当チャンネル登録もお忘れずに！

今回のGolden Hourでは、Team NINJAの安田文彦さんと柴田誠さんをスタジオにお誘いしました。アクションとホラー、それぞれのジャンルで名作を手掛けてきたお2人の対照的なモノ作りへの取り組み方について語っていただきました。お楽しみください。

今回からYouTubeの動画配信をペースアップする予定です！日本の業界から様々なクリエイターをこのGolden Hourシリーズにお呼びする予定です。是非コメント欄でどういった方との対談を見たいかお聞かせください。また、対談シリーズに加えて『野狗子: Slitterhead』の制作進捗に特化したコンテンツも制作中です。まだチャンネル登録がお済みでない方は是非この機会に。

対談企画「Golden Hour」に加え、『野狗子: Slitterhead』の開発の進捗をシェアするコンテンツをこれから定期的に配信する予定です。是非チャンネル登録をまだされていない方はお願いします！

ゲームクリエイターの伊津野英昭氏（株式会社カプコン）を招き、Bokehの外山圭一郎との対談を行いました。対談では『ストリートファイターZERO』や『ドラゴンズドグマ』、『デビル メイ クライ』シリーズに携わってきた伊津野氏のモノ作りにおける信念を中心に、過去の制作エピソードやシリーズ作品を作る難しさなどが語られています。外山同様に70年代生まれの同世代クリエイターとして、時代を駆け抜けている者同士によるシンパシー溢れる対談となりました。

また現在制作中の『野狗子: Slitterhead』に対しての伊津野氏の感想や、外山が本作で表現したいテーマを語ったり、『野狗子: Slitterhead』のコンセプトが垣間見える内容となっています。

今回はこれまでの映像と一風変わり、Bokeh Game Studioの若きプログラマーである松下達也の映像をご紹介します。オン・オフのハイブリッドによる仕事の様子、プログラマーとしての悩みや活路、将来への展望など、開発チームの様子を垣間見ることができます。

初期段階の映像ではありますが、『野狗子: Slitterhead』が実際に動いているシーンも納められた映像となっています。ぜひお楽しみください。

新しくボーカゲームスタジオのロゴのアニメーションを制作しました。お願いした橋本麦氏の作業の様子と、如何にロゴのコンセプトに沿ってマニュアル的なアニメーションを作られたか―是非ご覧ください。

今回のGolden Hourには我々の以前上司であった吉田修平氏をお招きしました。『SIREN』、『パペッティア』、『GRAVITY DAZE』、『人喰いの大鷲トリコ』など、当時の制作秘話からゲーム業界の変化、ボーカをインディースタジオとするかしないか！？など、様々な話題をお楽しみください。

Bokeh Game Studioのスタジオ内にあるバーカウンターに三上真司氏をお招きし、外山圭一郎との対談企画が実現しました。Golden Hourの名の通り、お酒を交えた和やかな空気の中で、お互いが業界に入った頃の話から最新作の話まで、貴重なトークを映像に納めています。

今後も「Golden Hour」シリーズは様々なゲストをお招きして皆様にお届けしていく予定です。

どうぞご期待ください！

先月のPart Oneに続き、ボーカゲームスタジオ設立メンバーがSNSを通して募集した質問にお答えするQ&AセッションのPart Twoをお送りします。後編にあたる今回は、さらに昨年末に発表しました『野狗子: Slitterhead』の内容に踏み込んだ内容になっておりますので是非お楽しみください。

今回はTwitterとYouTubeで国内外のユーザーから『野狗子: Slitterhead』に対する質問を募集し、「プロデューサー／佐藤一信」「クリエイティブディレクター／外山圭一郎」「ゲームディレクター／大倉純也」の3人がその質問について答えていくという初の試みを行いました。

特別映像となる今回の「Prime – Composer: Akira Yamaoka」では、先日のThe Game Awardsで発表された『野狗子: Slitterhead』にコンポーザーとして参加している山岡晃氏をフィーチャーしています。『SILENT HILL』での外山との思い出や、20年以上の時を越えてタッグを組む意気込み、『野狗子: Slitterhead』での楽曲制作のコンセプト、自身の音楽制作に関するスタンスを語っています。

現在Bokeh Game Studioで制作中のタイトル『野狗子: Slitterhead』を発表させていただきました。今回はジェフ・キーリー氏にもご協力いただき、The Game Awardsでティザートレーラーを放映させていただきました。また同トレーラーにて本タイトルのコンポーザーとして山岡晃氏の参加も発表、山岡氏の最新楽曲をこのトレーラーにも採用しています。『サイレントヒル』を外山と作り上げた山岡氏は今回20年の時を経て外山との共作となります。今後はSNS を通して情報を発信してまいりますので、ぜひご期待ください。

現在制作中の新作タイトルのキャラクターデザイナーに『ブレス オブ ファイア』シリーズや『デビルメイクライ5』など数多くの作品を手掛けてきた吉川達哉氏（株式会社WODAN所属）が参加することを発表します。以前2017年にはDLC『GRAVITY DAZE 2 Alternative Side：時の箱舟 -クロウの帰結』にゲストキャラクターデザイナーとして参加した吉川氏は外山との共作は2回目になりますが、今回はメインキャラクターのキャラクターデザインを全て担うことになりました。また今回の映像では初期のメインキャラクターのイラストを2つ披露しておりますのでそちらもお楽しみください。

今回の映像では、『SIREN』シリーズで”屍人”をデザインされたことでも知られる高橋美貴をご紹介しています。ホラー要素が多いとされる自身のアートスタイルをどう捉えているか、コンセプトアーティストとして新作にどう向き合っているかなど語っている映像となっております。映像内では高橋オリジナルの作品を多数紹介しているのでそちらもお楽しみください。

今回の映像ではCOO兼プロデューサーの佐藤和信の映像をお送りします。『SIREN』シリーズでキャラクターアーティスト、『パペッティア』ではゲームデザイナー、『人喰いの大鷲トリコ』でプロデューサーなどこれまでのキャリアを紹介しています。ボーカゲームスタジオで制作中の新プロジェクトを初めて聞いた時の印象もぜひお聞きください。

CEO／クリエイター外山敬一郎のポートレイト映像をお届けします。ボーカゲームスタジオを設立するまでの経緯と意気込みや、取り掛かっている新プロジェクトのコンセプトやテーマについて語る映像となっております。

『サイレントヒル』、『SIREN』『GRAVITY DAZE』シリーズの生みの親である外山圭一郎が新たなスタジオが成立しました。続報にご期待ください。